大垂水峠 with MAVIC KSYRIUM PRO SL

6年くらい使ったWH-7850-C24-CLがご臨終してしまった。
通勤途中に一番ロー側にギアチェンジしたら、ホイール側までチェーンが落っこちてしまってスポークが曲がり、盛大に振れてしまった。
そのまま家にいったん戻って遅刻確定。どうせ遅刻ならとたまっていた洗濯物処理してから午後出社した。

スポーク以外は無事だったので修理すればまだ乗れそうだったけど、走行距離も30000kmは超えてるんじゃなかろうかということで新しいホイールを物色することにした。

まずは普段使いで酷使するのでアルミクリンチャーは必須
となると、自然に
 -Shimano Dura C24
 -Fulcrum Racing Zero
 -Campagnolo Shamal 
 -Mavic Ksyrium
あたりになる。

連続Shimanoはないので却下
Fulcrumはデザインが好みでないので却下
Shamalかっこよし、と思ってショップにいったら、在庫なく、Ksyriumがあったので買った。まあ、あんまこだわりないんす。
エグザリットが良かったけど高すぎるし、あんまりブレーキ効かねーから困ったこともないのでPro SLにした。

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そして本日ワクワクの実走だが、、踏んだ瞬間わかるような軽さはなし。比較対象が3世代落ちとはいえDuraなのでまあ妥当か。ただ、坂での2踏み、3踏みが伸びが少しのびるか、、重量は100g差なのでその恩恵かな。
Mavicは数値的に剛性高いと聞いていたが、はっきりと違いはわからず。ダンシング若干Ksyriumの方がキビキビしているような、、路面のいなし方はDuraの方が良かったような、、ぐらい。

ブレーキはすごい静か。まったく音がしないくらい。リムの摩耗を考えると比較はフェアじゃないな。キシリウムが静かなのは確か。

大垂水峠TTは、上に載っているエンジンが不調だったのでなんとも言えないが、パワー比で考えると若干いいんじゃないかな。回数増やして比較したいとこ

表 10:04 311W@朝体重66.0kg
裏 10:16 295W

あ、一番Shimanoより勝ってると思ったのはクイックリリース。
じわじわ締まるのではなく、ある一定以上力を入れると「パチン」と締まるので使いやすいくて◎。

どれ買ってもあんま変わらんなら見た目でShamalを買うべきだったか。。でも黄色いスポークがクルクルしてるも気に入ったので、Ksyrium先生としばらくは過ごします。

以上クソインプレ

リアシフトワイヤ、フロントブレーキワイヤ交換

なんかリアの変速が渋いなーと思って、ワイヤー張りなおして調整してたが、どうにも治らない。
そのままガチャガチャ変速試していたら、切れてしまった。
そら調整できないはず。

引き抜けなくなったのでカバー開けて引きずりだした。
まあ、家で切れてよかった。

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シフト、ブレーキワイヤが1本ずつあったのでとりあえず、右シフトレバーのワイヤは交換しといた。

シフトはボロボロでブレーキのほうは何ともなかったな

 

三連休練習

三連休練習
なんか当社比頑張ったぞ
ローラー20min2本できたのがえらい
なぜか体重は減らない

1/7 66.6kg
      大垂水峠 9:15 340W
      4058 Climb 4:11 317W
      牧馬峠 7:53 316W 
      城山湖 8:94 309W

1/8 66.2kg
      ローラー 20min 253W
                     10min 272W

1/9 66.4kg
      ローラー 20min 271W
                     20min 278W

Shimano Dura-Ace WH-7850-C24-CL ハブグリスアップ

10000km以上ぶりにグリスアップ。

↓このあたり参考に

www.cb-asahi.co.jp

d.hatena.ne.jp

 

メンテ後にアウタートップにして手で思いっきり回してみたが1分で止まった。。
ネットの情報では2,3分はいくはずだが、、
空転性能はあまり関係ないとの情報もあるが、ちょいと気になる。
実走で判断しよう。

ツインリンクもてぎ100kmサイクルマラソン 2:42:55 年代別9位 Ave. 37.71km/h 229W(NP 247W) 163拍

ツインリンクもてぎ100kmサイクルマラソン
2:42:55 年代別9位 Ave. 37.71km/h 229W(NP 247W) 163拍

朝体重67kg。お正月なのでしょうがないとする。
気持ちはやめに並んだら5,6列目くらいからスタートできて、序盤はいつもより楽に付いていける。

このままコバンザメになって先頭集団に居残ろうとしていたら3周目くらいに前方で落車発生。完全に行き場をふさがれたのでコース外の芝を走って回避。コース復帰して集団に追いすがるが下り坂でスピードが上がりきっているので追いつけず終了。またこのパターンか、、
ちゃんと追いついてる人もいたのでこの辺が力の差

同じようにちぎれた人たちでローテしながら周回をこなす。
ちょっと遅めだったので後ろからきた先頭集団列車に乗り換えるが、集団の後ろのほうは中切れが激しく強制下車。

最後は1人でずっと走る。メータ読み100kmくらいでホームストレートに戻ってきたが、ローリングスタート分を100kmに入れるか入れないかわからなくなったなので念のためもう1周おかわりして終了

※次回への反省 

補給食食べずらい問題を解決するため
こいつ↓に

 これ↓を5パック詰め込んだが

 まずミトングローブ↓をしていたので背中のポケットから取り出しにくい問題が発生
防寒的には超優秀なグローブだが、レースで使うもんじゃない。

そして苦労して取り出しても、なかなか飲めない。。
SOFT FLASKの口を少し噛むと隙間ができて中身が出てくる構造だが、Mag-onの粘度が思ったよりも高くて出にくかった。
家に帰ってから少し水を加えてシェイクするといい感じで吸えた
次回から補給は問題なくなるはず!